青汁の主な成分と栄養とは

青汁の栄養素についてはなかなか一概には言えません。
というのも、青汁というのは野菜がそのまま使われている飲料ですから、主原料や使われている原材料によってすべて異なるというのが事実だからです。
青汁という名前で発売されている製品は数十種類ありますが、そのどれもがまったく同じというわけではありません。
ひとつひとつ成分表を確かめて比較するのは大変ですから、主な主原料でまずは大きく分けたほうが理解しやすいでしょう。

・ケール

一番美味しい青汁は?

青汁で主な主原料と言えばケールを置いて他にはないでしょう。
ケールというのはあまり日本人には馴染みがない存在かもしれませんが、アブラナ科の野菜です。
実はキャベツの一種なのですね。
馴染みがない割には、野菜の王様などと言われるほど栄養価が高いことで知られていて、たんぱく質、葉緑素、ビタミン&ミネラル、カルシウム、食物繊維などが豊富なとても良い食材です。
なんと言っても青汁に加工しても栄養価があまり落ちないことも大きな利点です。
青汁独特な苦味や色味は、このケールの存在が大きいと言えます。

・大麦若葉

こちらも青汁と言えばケールに並んで挙げられる筆頭原材料ですね。
栄養価の王様よりは若干落ちますが、とても良いバランスの栄養素を持っていて、高い抗酸化作用があることが知られています。
身体を錆び付かせる活性酸素をなんと無毒化してしまうという酵素があり、青汁をとても飲みやすい飲料に変えてくれたのも大麦若葉です。

・明日葉

一番美味しい青汁は?

天ぷらにして食べるとさわやかな苦味が美味しい明日葉ですが、青汁にも良く使われる原材料です。
毎日毎日収穫出来るほど生命力にあふれているから明日葉。
栄養価もケールに負けないほど高いと言われている存在です。
実はケールにはないカルコンという成分が含まれていて、胃腸を整えたり循環器系を正常にしてむくみを取る効果も持っています。
カリウムも多いので、利用作用も高い原材料です。

青汁は、こうした独特の成分と共に、野菜の持つ食物繊維、ビタミン、ミネラル、カルシウムなどをたくさん含む飲み物です。
なかなか一度に摂取しにくい成分ですが、薬ではなく自然のままにいただけるのは有り難いことですね。